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木の車の祭(#0314) [クルマ]

9/30の日テレ「イッテQ」で、いつもの「お祭り」として紹介された「伝統的な木の車の祭」。場所はタイ(Thailand)で、タイとカンボジアの国境近くにある、タイでもっとも高い山で行われた。 

木材で作った車(状の乗り物)で、坂を下るというお祭りで、予選はタイムアタック、本戦はレース形式で勝負するという、れっきとしたモータースポーツ。エンジンはなく、ひたすら惰性で坂を下るという競技。足でこぐのもナシ。

車両規定はよくわからないが、どうやら手作りらしい。車両のサイズは中型と大型があるようだ。エンジンカートと同じぐらいか。ハンドルはY字バー型、ブレーキは足で木材をタイヤに押し付ける方式。映像で見た感じでは、タイヤこそ、ゴムっぽい黒い帯状のものが使われているが、それ以外は本当に「木」のみのようだ。車輪も見た感じは木なので、どうやってタイヤを張り付けているか、ちょっと興味があったが、テレビ映像だけでは見当付かず。

そして、この「お祭りシリーズ」は、宮川大輔が担当なのだが、今回は特別ゲストで、なんと「小林可夢偉」が登場。まさかまさかのバラエティで、しかも、どう見ても、安全上問題のあるロケに参加しているのだ。「ブレーキ、ぜんぜんきかへん」といいつつ、ノーブレーキに近い走りを披露。

宮川、可夢偉ともに結果はさんざんだったが、可夢偉は「悔しい」「リベンジしたい」「次は車を組み立てるところからやろう」などと、まさかまさかの「来年も参加しましょうかオーラ」を発していた。 

もしかして、来年はタイのF1マシンに乗ったりする予定で、その伏線なのかと思ってしまう演出だ。

でも、やはりどうしても納得できないのは、映像ではかなり危険なコースなのに、ヘルメットだけの軽装備で可夢偉が参加している点。よく関係者が許諾したものだと思った。 

もし安全上の問題が問題視されないのであれば、それこそ「リベンジで来年もチャレンジ」が現実味を増す。一応、来年の夏ぐらいにちょっとだけ思い出してみることにしよう。もちろん、イッテQが続いていることが前提だが…。

まあ、イモトアヤコが元気なうちは大丈夫だろう。あの番組は、イモトだけで持っているようなものだから。あの娘の精神力は凄いと思う。どの芸能人よりも体張ってるよな。 


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#0281@新たな環状族 [クルマ]

首都高速の「大橋ジャンクション」が本日開通
テレビニュースでやってましたね。首都高・大橋JCTの開通イベントの模様を。

ところで、どうして「日曜日の午後4時」に開通させるのでしょうか。これでは、首都高を走り回っている一部の人たちが深夜に「走り初め」するのは目に見えていますけどね。

かくいうワタシも、できれば深夜の空いている時間帯に、「試走」をしてみようと思っています。今日はやめておきますけど。

大橋ジャンクションは、全方向の分合流が可能なので、ここを使って中央環状線を何周も回り続けることもできるハズで、そういう意味では「走り屋」の人たちにも魅力なのではないでしょうか? もしかすると、それを見越して「オービス」なんかが設置されているかもしれませんけど。一般車両も走りますので、走り屋の諸君も暴走だけはしないように、ちょっと考えてくださいね。

そういえば、開通のイベントでは、近藤真彦がプリウスの中から手を振っていましたね。いいんですかね、トヨタクルマで。何とか日産から車両提供してもらえなかったのでしょうか。マッチといえば、日産ですよね、やっぱり。

マッチつながりでいうと、本日、関東ではテレビ東京系で放送されている「激走GT」が最終回らしいですね。スーパーGTが開幕したばかりなのに、ついに終了です。予算不足、スポンサー不足、視聴率不足、といったところが原因でしょうか。毎週見ていたので、ちょっと残念です。

現在、BSフジでスーパーGTレースを放送していますが、こちらはどうなるんでしょうか? テレビ東京の番組も、BSフジの映像を使っていましたからね。そのあたり、どうなるんでしょうか。とりあえず、2週間先の番組表には載っていますけど。

それはともかく、話を首都高に戻しますと、新しい路線ができたことで、「試しに走ろう」と思う人はたくさんいるでしょうが、心配なのは、「クルマを停めて記念撮影をする」という暴挙に出る人がいそうだということです。ブログに載せるための写真を撮るとか、今どきのご時世ではそういう人もいるでしょう。

走りに行くだけならいいですが、写真を撮るのはヤメた方がいいと思いますね。まあ、走りながら助手席の人が撮影するならいいですが、それでもフラッシュを使えば対向車や先行車に迷惑をかけますからね。それもできれば遠慮したいところです。


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#0279@カラーボール [クルマ]

So-netニュース
カラーボール見事命中!コンビニ強盗すぐ逮捕
コンビニ強盗が逃走する際、店員によって投げつけられたカラーボールによって、見事に「マーキング」されたクルマ写真が載っています。ぜひ、写真を見てください。

「カラーボール」というと、言わずと知れた犯罪対策グッズですが、コンビニの店員になるとその「投げ方についてレクチャーを受ける」という話を、テレビニュースで見たことがあります。野球経験のある人ならすぐにある程度「コントロール」させられるようになるようですが、球技の経験がない人には、なかなかその「コツ」が飲み込めないそうですね(とくに女子)。

ワタシもいつか、試しに投げてみたいと思っていますが……。

それはともかく、写真を見ると、紺か黒系のクルマに、オレンジの着色液が、見事に付着しています。運転席側のドアに正確に当たっています。とくに、ワタシが率直に驚いたのは「ガラス面にもちゃんと付着するんだなぁ」ということです。ガラスは液体をはじきそうですからね。そういえば、ボディなんかも、ワックスがかかっていたら、着色液の付着具合が違ってくるんでしょうかね。

考えるに、おそらく、「かなりしつこい液体」が使われているんでしょうね。当然、「雨天時の強盗」にも考慮して材質が選ばれているハズですからね。きっと、洗車したぐらいでは落ちないのでしょう。

となると、このクルマ、もし処分するときは、「ワケあり車」になってしまうんでしょうか。事故車や金融車よりも、クルマとしては安心できる物件ではありますが、やはり、この「一部、オレンジ塗装済み」のクルマには、ちょっと手が出ませんね。クルマに罪はないんですけどね。

いや、きっと専用の洗浄剤というか除去するための薬品があるんでしょうね。何しろ、コンビニの駐車場にも着色液は飛び散っているわけですからね。周囲の駐車車両にも被害が及んでいる可能性もありますし。落とせないと、みんな「ワケあり車」になって、シャレにならないですからね。

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#0278@大橋JCT [クルマ]

首都高中央環状線山手トンネル 3月28日開通(レスポンス) - Yahoo!ニュース
長年続いた「大橋ジャンクション」の工事が、ようやく終わるそうです。首都高速・3号線のみならず、下道の国道・246号線、山手通り付近の渋滞が、これでやっと解消されるのでしょうか? 期待したいです。

この山手トンネルの工事は、3号線に中央環状線を接続するために行われているわけですが、その「接続」自体が渋滞の新たな原因にならないかと、今から懸念しています。

というのも、「分合流路の構造」を見てみると、どうにも不安なんですね。大橋ジャンクションが開通すれば、首都高速全体の交通量が分散して、渋滞が減るかもしれないという期待感はあるんですが、局所的に見ると、「大橋ジャンクションそのもの」が新たな渋滞スポットになりそうな……。

その第一の理由は、「分合流路が近すぎる」ということです。

とくに、東名高速から渋谷に向かう上り線では、新宿方面への分岐が「右車線から」となり、その後、新宿方面からの合流が「左車線から」となりますので、3号線を直進したいドライバーにとっては、短い区間で車線変更をしなければならない状況が多く発生すると考えられます。つまり、「最初は左によけて、すぐ右によける」という走り方をしなければならないということです。全体図で見ると、その距離があまりにも短すぎるように感じます。もちろん、渋滞がなければ、分合流はスムースになるでしょうが、それでも本線から分流路に入る出口部分では速度を落とす必要があるので、後続の車両への影響は避けられないと考えられます。

第二の理由は、合流路がトンネルの中にあるので、壁や天井などの「遮蔽物」が多くなり、合流の際に相手車両を認識しづらい(お互いに)可能性があり、もしそうなら、合流地点での「減速度」が大きくなり、結果的に渋滞すると考えられる、ということです。遮蔽物の構造にもよりますが……。

すべては「実際に走ってみなければわからないこと」ですが、そもそも首都高速は「路肩」がないため、ただでさえ見通しが悪く、しかもよけるスペースもありません。さらに、事故車両を一時的に待避させる場所が限られているため、事故車両が車線を塞ぐ「二次渋滞」を起こしがちです。分合流路が増えると、どちらの可能性も、さらに増すのではないかと思います。

開通したら走ってみようと思っていますが、こうした懸念が「老婆心」に終わるといいんですけどね。

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#0271@絶対に遭遇したくない [クルマ]

So-netニュース
病院に予約、急いでた」91歳ひき逃げ逮捕
何と、ひき逃げの自覚があったのに、そのまま予約していた病院に行ったというんですね。

91歳という年齢になっても、「他人の命より自分の命」の方が大切なんですね。「生への執着心すさまじ」、といったところでしょうか。

ひき逃げ犯の多くが「何かに当たったのはわかった」という言い逃れをします。相手が「人だった」という自覚さえなければ、ひき逃げしたことにならないという、妙な(手前勝手な)理屈によるものですが、この老人の場合、そういう言い逃れをせず、あっさりと認めてしまっている点が凄いです。

「人をはねたのは知っていたが、病院の予約に間に合わせなければいけないので、そのまま走った」という主旨の供述をしているわけですからね。

自分がこれから行動しようと思う中で、何を優先するかとか、重視するかといった、そういう基準が相当ずれてしまっている感じですね。病院の予約って、取るのがそんなに大変なんですか?

それと、その「話し方」に、ちょっと不安を覚えます。

自分の身近にいる高齢者を見ていても感じることですが、どうも会話の論点がずれているとか、まったく気持ちが通じていないと思えることがよくあります。どうも、会話の駆け引きというか、気遣いとか、そういうことに配慮せずに、ただ自分の言いたいことを、ストレートに話しているだけの高齢者が多いような……。

今回の供述も、あっさりと認めたのは潔いと思いつつ、逆に「開き直っている」とも受け取れてしまう話し方なんですよね。

「どうせ、先は長くないんだ。どうにでもしろ」とでも言うかのように……。

高齢化社会では、街中を走る「ドライバーの平均年齢」も高くなるわけですからね。そうなると、今回のように「人をはねても自分の用件を済ませる」という人も増えるかもしれないですね。

こんなドライバーには、絶対に街中で遭遇したくないです。

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#0257@社外秘の問題 [クルマ]

So-netニュース
「電子制御系」議論は平行線…米公聴会
今回のトヨタの「急加速」問題は、要するに「スロットルが戻らなくなる」ということですね。

「スロットル」は、エンジンに入る空気の量を調節する装置で、空気量が増えるとエンジンの回転が上がるという、ガソリン・レシプロエンジンの特性を利用して、速度調節に使われています。
そして、このスロットルは、長らく、「アクセルペダル」にワイヤー(ケーブル)をつなぎ、ドライバーが右足で操作することでその調節が行われてきました。

ところが、最近のモデルでは、アクセルペダルの近くにセンサー(スイッチ)があって、その操作の割合(どこまで踏み込んだか、その速さはどれぐらいか)をコンピュータが読み取り、それに見合った適切なスロットルの開度を演算して、スロットル自体をモーター(アクチュエーター)などで動かす信号を送るというシステムになっています。

これが「電子スロットル」です。旧式は「ワイヤー式スロットル」ですね。

電子スロットルでは、アクセルペダルとスロットルは直接つながっていません。ですから、何らかの原因によって、ペダルを踏み込んでもスロットルが開かないとか、その逆の現象も起こりうるわけですね。

実際の制御でも、ほとんどの車種で、ドライバーが踏み込んだ量をリニア(比例的)にスロットルの開度に反映させているわけではありません。走行条件によっては、ドライバーの意図よりも少ない開度になるように制御されているわけで、いってみれば今回の「急加速」も、任意で発生させることができるわけです。

で、トヨタは、その制御システムには「問題がない」と言っているわけですね。しかし、パソコンと違って、トラブルの状況を簡単に再現できないクルマの場合、それをシミュレーションする設備によって、その「評価」-つまり問題があるかどうか-は違ってくるわけです。それを、トヨタ自身が行うのか、アメリカの第三者機関が行うのかで、結果は違うということです。

それと、これが実はもっとも重要なことなんですが、どうやら、トヨタの車載コンピュータには、データログシステムが内蔵されているようで、走行中の各センサーの作動電圧や、その他いくつかの連続して変化するような信号を「ログ」、つまり「記録」しているようなんですね。航空機でいう「フライトレコーダー」(ブラックボックス)のようなものですね。会話を録音してはいないと思いますが……。

ということは、もし、スロットルに不具合が発生すれば、その「痕跡」がコンピュータの中に残っていても不思議はないわけです。ところが、このデータログシステムの内容については、トヨタにとっては「マル秘」ですから、簡単には公開しません。ライバル他社に、そのシステムの優位性を知られてしまいますからね。いわゆる「知的財産権」に該当するものですから。

そのため、その「痕跡」があるかないかにかかわらず、第三者がそのデータを見てチェックすることができないわけです。

となると、いくらアメリカ国内では優秀とされる検査機関などが、より高度なシミュレーターを使って調査したところで、「トヨタにしか見つけられない種類の不具合」を見逃す可能性は高いわけですね。

これは、トヨタだけをやり玉に挙げているわけではなく、日本の自動車メーカーの多くは同じようなものと考えられますが、そういう「社外秘」のシステムが、「問題の解決」と「事実の証明」を遅らせてしまうこともある、ということです。

「電子制御には問題はない」と言い張るのでしたら、「ブラックボックス」の中身を全部、公表するしかないと思いますけどね。「自分たちの技術の範囲内では不具合が見つけられなかった」ことを証明しないと、信用を取り戻すことはできないと思います。


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#0252@発生件数が重要 [クルマ]

So-netニュース
トヨタ急加速事故急増「死者34人」米安全局
この報道で気をつけなければいけないのは、「新たに9件の事故、13人の死者が追加された」というところです。

死者数に関しては、全体の死者が34人なら、13人が増える前は、21人だったことがわかります。ところが、事故件数に関しては、9件増える前の件数がニュース記事に書かれていません。

しかも、急加速の問題と、ブレーキの不具合の問題をまとめて報道することで、そのこと(明確な数値を盛り込んでいないこと)をうやむやにしています。明らかに「トヨタへの攻撃」が主旨だという意図が見える報道姿勢ですね。

事故で亡くなった方がいるという事実を軽視するわけではありませんが、ここで重要なのは「急加速」が発生した件数であり、その結果、事故が起きた件数です。死者の数は、事故当時の「搭乗人数」によって変わってきますから、その数を主題に置いた統計には、今回の事案の場合、あまり意味がありません(たまたま5名乗車のクルマばかりが連続して事故を起こすと死者数が増える確率が上がります)。

また、事故が起きた場所によっても死に至る確率は変わります。「急加速」が起きたとき、田んぼに突っ込めば助かる確率が高いですが、もしたまたまそこが山道で、崖下に転落したとなると絶望的です。その他ドライバーのスキルの問題などもありますので、「死者数の増加割合」については、こうしたいくつかの条件も考慮した上で論じるべきではないでしょうか。

そのためにも、まず「トラブル発生件数」を正確に報道してほしいと思います。

トヨタの味方をするつもりはありませんが、このような「恣意的に情報を隠した事実の報道」は、公共の報道機関が行うべきではないと思います。

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#0240@踏み方のせい? [クルマ]

NHKニュース プリウス 先月からすでに対策
このニュースの主旨は、
「トヨタはプリウスのブレーキの不具合について、クレームがあったため対策を講じ、1月生産分からブレーキ制御システムを変更しているのに、それを公表していなかった」というものです。

トヨタはその言い訳として、
「滑りやすい路面ではドライバーがブレーキが利いていないと感じることがある」と、ドライバーの「感覚」によって、不具合と感じる人とそうでない人がいるので、「これは欠陥ではない」と主張しているわけですね。

これはつまり、「事故が起きたのはブレーキのせいではなく、ペダルの踏み方が悪かった」と言っているのと同じです。

ワタシには「とりあえず、そう言っておけばリコールは免れられる」という言い訳に聞こえますが……。

ちなみに、千葉県の事故の際、警察から国交省に「事故車両の調査を」という依頼が来て、国交省はトヨタに「調べなさい」と言ったようですが、トヨタは「事故車両には問題はなかった」と回答したそうです。

トヨタ車のブレーキの問題は、プリウスに限らず、いくつか報告されていて、ネット上でも「裁判沙汰になった」など、話題になることがあります。実際に、どれほどそういうケースがあるかわかりませんが、そういうことが話題になる理由は、トヨタが当該トラブル車両のユーザーに対し、「ウチで独自に行った事故車両の調査では問題がなかった」と冷徹にあしらっているからではないでしょうか。つまり、「対応が悪くて怒りを買っている」ということです。

実際には、ユーザーが訴訟に踏み切るケースはそう多くないようですが、その理由は「証拠(事故車両もしくは破損部品)」を相手に握られていて、こちら側に技術的専門家のヘルプが期待できない以上、勝訴することは極めて難しいと判断し(あるいは弁護士にそう指摘され)たから、ということのようです。

これも問題ですよね。「独自の調査」のために、証拠品を、裁判の当事者(被告)になるかもしれない一方が、被害者になるかもしれない所有者の手元から持ち出して分解し、保管し続けるわけです。中には部品を捨ててしまうこともあるようです。

となると、仮に不具合があった場合でも、「証拠隠滅」することができるわけです。しかも、バックにはその車両の設計から開発、実験、販売にかかわった、すべてのトヨタ従業員がいて、徹底的にフォローしてくれるわけですから、かなり「自分たちにとって有利な結論」を導き出しやすいということになります。

それに、もし安価で修理できるケースなら、ユーザーに「サービスで直しておきました」といって、不良部品を対策済み部品に交換してしまえば、訴えられることもなくなりますからね。証拠隠滅と訴訟回避が同時に実現するわけです。

ということは、国交省からトヨタに「事故車両を調べなさい」と指示(指導)するのは、「証拠隠滅の機会」を与えているのと同じことになるわけです。

これは制度的な問題になるわけですが、交通事故を起こした事故車両の調査、分析は、やはり「自動車メーカー以外の第三者」が行うべきではないでしょうか?

ただ、もしトラブルの原因が「コンピュータ制御の不具合」、つまりプログラムやデータの問題、あるいはバグにあったとすると、第三者では調べきれない可能性はあるんですよね。とくにプリウスの場合は、ABS(アンチロックブレーキ)制御だけでなく、回生ブレーキと油圧ブレーキの切り替え制御や、ブレーキのペダル位置のステップ制御など、電子制御に頼っている項目が多く、システムも複雑です。それに、何しろ「コンピュータ」ですから、そのプログラムもデータも基本的には「社外秘」ということになり、第三者が簡単に解析できるわけがありませんからね。

とはいえ、「独自の調査」を認めている限り、やはり「隠蔽体質」はなくならないと思います。今や、どの組織でも「自浄作用」という言葉は死語になりつつあり、とても期待できるありませんし……。

今回はトヨタがやり玉に挙がっていますが、トヨタ以外のすべての自動車メーカーが、似たり寄ったりの対応をしていると考えられますので、国交省には、ぜひ新しい仕組みを考えてほしいものですね。

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#0238@ピンチです [クルマ]

So-netニュース
トヨタ「新型プリウス」のブレーキ不具合訴える苦情、国内だけで77件寄せられる
日本国内でもトラブルの報告があったようですね。積極的に公表してこなかったのは、隠蔽体質と言われてもやむを得ませんね。三菱自工の件が教訓になっていないようです。

今回は、トヨタはアメリカでもピンチですからね。たぶん、相当なダメージを受けるでしょうね。とくに懸念されるのが、「トヨタ好きのアメリカ人」にもそっぽを向かれそうだ、ということですね。
アメリカにもトヨタ好きがたくさんいます。その「信頼性の高さ」を評価して、「TOYOTA」に乗り続けている人も多いと言われています。ただ、今回は時期が悪いです。アメリカ自動車業界が大不況のときに、格好の「袋叩きターゲット」が現れたことで世論が盛り上がり、トヨタ好きも大っぴらにフォローできなくなってくるのではないでしょうか。そして、最後には「アメリカ車を買おう」ということになってしまいそうです。

GM救済の件でもわかるように、アメリカは自国企業を必死で守ります。でも、相手がトヨタなら、「いっそのことアメリカから撤退すれば」と突き放すかもしれません。実際には撤退すれば税収減や雇用の問題が発生するので、そう簡単には行きませんが、そんな実利的なことより、今は感情的な行動に走りそうです。多くのアメリカ人にとって「共通の敵」ができたという感じですね。タリバン空爆前夜のような雰囲気にならなければいいですが。

そして、話を日本のプリウスに戻すと、トラブルの原因が特定・把握できていなさそうな点がとても気になりますね。副社長も煮え切らないコメントをしていましたし。リコールするにしても、修理・改善の作業内容が明確にならないと、所有者はもちろん、国交省にも知らせることができないわけですからね。

場所が「ブレーキ」だけに、急を要すると思います。おそらく、今回のニュースを知っていても、それでもプリウスを運転している人はたくさんいるはずですから。


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#0234@政権が戻ったら? [クルマ]

37路線50区間が対象=6月めどに高速道路無料化-地方中心に限定実施へ・国交相(時事通信) - Yahoo!ニュース
あくまでも「社会実験」ですが、一部道路の一部区間の高速道路が、一時的に無料になるとのことです。その期間が始まるのが、今年の6月を目標にしているそうです(来年3月まで)。

ワタシの居住地付近でも、いくつか「無料」になる予定の区間がありますが、「歓迎」よりも「不安」の気持ちの方が大きいですかね。その不安とは、「道路混雑が増える」ということです。

そもそも、現状の予想交通量に則して作られた高速道路は、出口から料金所とか、料金所につながる一般道とかの設計も、「それなり」だったりします。そのため、渋滞すると本線上にまでその列がつながるとか、出口が信号なので、追突しやすいとか、そういう影響が出るかもしれないわけです。これらの点に配慮した上での無料化ならいいんですけどね。イメージ的には「should」、つまり「考えるべきなのに、まだやっていない」という気がします。

それに、料金所そのものは残すわけですが、その管理はどうするんでしょうか? 料金所を無人にしたとしても夜間に襲撃されるとは考えにくいですが、人がいないとわかれば、何しろ無料ですから、大して減速もせずに、料金所を通過しようとするヤカラが増え、ブースへの衝突事故も増えるんじゃないでしょうかね。あとは暴走族の流入を安易に許すことにもなります。

ウチの近所では、一日ですべての無料区間を走っても、1000円ちょっとしかトクしませんし、無料区間同士が離れているため、すべての道路を一日で使うという状況も考えにくいので、そういう「不安」の方が大きくなってしまうのかもしれませんけど。

それと、民主党政権がいつまで続くか? それによっても状況は変わってきそうです。
「政権」なんてものは、何年持つかわかりませんが、道路行政は100年単位で考えてもらわないと困りますからね。社会実験の途中に政権交代があったら、その新政権は、高速道路無料化をヤメるかもしれませんしね。

とくに民主党政権は「すでに作ってしまった道路」のことを軽視しているキライがありますから。既存の道路にだって、保守費用はかかるし、改善の必要性がある場合もあるんですからね。どうも、道路予算というと、「作ることのみ」で計算されているような気がするんですけどね。

無料化になったらデコボコの道が増えたとか、中央分離帯の木が育ちすぎたとか、いつまでも道路幅が狭いままの高速道路が残っているとか、そういうことがないようにお願いします。

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