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#0260@欲しい賞だから [映画]

『ハート・ロッカー』プロデューサーが規則違反! アカデミー協会が何らかの制裁措置を講じると発表(Movie Walker) - Yahoo!ニュース
プロデューサーがメールでロビー活動をしちゃったワケですね。でも、すぐに謝罪メールを送ったと。

うがった見方をすれば「謝罪メール」も予定されていたんじゃないですかね。つまり、投票を依頼するメールと謝罪メールをセットで送れば、後々問題視されても、結果的には許してもらえそうだと考えたと。それでいて、しっかりと投票者の記憶に残りますからね、そういう作戦だったと思いますね。

そうやって、目立つことが重要だと考えたのではないでしょうかね、うがった見方ですが。

ショービジネスの世界は、真っ正直に仕事をしていてもなかなか報われないところでしょうからね。それはアメリカだけじゃなく、もちろん日本も、ですけど。

もちろん、「そんな規則は知らなかった」と言い訳したりはしないんでしょうね、この人。
どの作品がどの賞を獲得しようと、このプロデューサーは非難の的になるでしょうね。

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#0245@ノーカットなのか? [映画]

<崖の上のポニョ>初放送、視聴率29.8% 金曜ロードショー(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
そういえば、テレビ番組表に載っていたのに、見ませんでした。

あれだけ話題になった「ポニョ」でしたからね。見ておけば良かったですかね。

でも、見そびれたから悔し紛れにいうわけではないですが、「日本テレビ」で放送されていたことも、本気で見ようとしなかった理由でもあるんですよね。
本気なら、「録画」すれば良かったわけですから。

やはり、民放系では映画に「CM」が入りますからね。
といっても、CM自体が問題なのではありません。場面の切り替わりポイントをうまく利用して挿入しているならば、ゼンゼン問題ありません。

ワタシが懸念しているのは、「CMが入ることによってカットされる場面が出てくる」可能性が高いということです。あくまでも可能性の問題なので、もしかするとカットされていないかもしれませんが、ノーカットの本編を見たことがないと、仮にカットされていてもそれとわからず、何となく「損をした」気分になるんですよね。

ただ、ジブリ系、というか宮崎アニメ映画のほとんどは、テレビ局とのつながりが強いので、NHK・BSやWOWOWで放送されることがありません。よって、CMなしで見ることができないわけです。

もちろん、DVDを買う、あるいは借りればいいわけなので、制作サイドに責任はないのですが、できればテレビで見たいんですよね。

と文句をいいつつ、実際には、「ナウシカ」から始まった宮崎アニメ映画のほとんどを、テレビ放送で見ています。同じ作品が複数回放送されてきましたが、何度も見ました。「お、またラピュタやってるよ」とかいいながら、ついチャンネルを合わせてしまいます。

しかし、これまで、一度も「録画」はしていません。「カット」されている可能性があるので、「保存」する気にはならないんですよね。

でも、今度放送があったら、ひとまず録画しておいて、レンタルDVDと照合してみればいいんですね。やってみましょう。




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#0195@大魔神怒る [映画]

子供向け映画と侮れない作品
「大魔神怒る」を見ました。
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公開:1966年
制作:大映
監督:三隅研次
主演:藤村志保
助演:本郷功次郎、平泉征(現・平泉成)

シリーズ第二弾です。舞台は前作の山村から打って変わって、海辺の村に移りました。古くから村の神聖な場所として崇められてきた「神の島」という洞窟に、大魔神が「石像」として祀られているという設定です。領地の奪い合いが頻発している時代&地域というのが背景です。戦国時代風に「国盗り」という表現が使われていますが、その国盗りに勝った領主が、新た手に入れた領地である神の島の石像(大魔神)を破壊することで権威を示そうとしますが、大魔神の怒りを買って逆に……、という展開ですね。

海のシーンは霧が立ちこめている場面が多く、島や海辺、村の大きさ(スケール感)がイマイチよくわかりませんが、それでも大魔神は海を舞台に大暴れします。第一弾作品と続けて見ると、こちらの方が、民間人が犠牲にならない、という点では正義のヒーローっぽいですね。本郷功次郎や藤村志保といった、時代劇のスターがキャスティングされているところに、単なる子供向け映画以上の気合いを感じます。

こうなると、3部作ですから、残りを見たいんですが、その予定は未定です。おそらく、子供の頃に見たことがあると思うんですけど、内容は憶えていませんので、再度見直して、いずれレポートしたいと思います。

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#0194@大魔神 [映画]

CG? SFX? VFX? いえ「特撮」です
大映制作の特撮映画「大魔神」を見ました。

公開:1966年
制作:大映
監督:安田公義
主演:高田美和、藤巻潤
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「大魔神3部作」の第一弾です。調べてみると、「ガメラ対バルゴン」と同時上映されたようです。3部作というと大作に聞こえますが、実際には4月、8月、12月と、1年の間に3つとも公開されています。寅さんや釣りバカ日誌よりもハイペースですね。当時の大映は、相当「子供」を当てにしていたのでしょう。

物語は、村の守り神である魔神を怒らせたことで、魔神が村で大暴れするというもの。テーマとしては、本質的には「勧善懲悪」なんですが、巨体の持ち主が暴れるということで、悪人を退治する過程で、森やら家やら、周囲のものをすべて破壊してしまいます。そのため、無辜の一般人も犠牲になってしまう、というのが通常のヒーローものと異なる点かもしれませんね。一般人の犠牲者を出すヒーローって、どうなんでしょうか?

シーンとして面白いのは、魔神が敵の大将にトドメを差す場面です。
そもそも魔神は、彼(男?女?)を破壊しに来た連中が額にタガネを打ち込んだことが原因で暴れ出すわけですが、魔神はそのタガネを頭に刺したまま、街中で暴れ、最後になって、やっとタガネを抜いて、敵のトドメを差すんですね。

いやぁ、そりゃ額にタガネを打ち込まれれば怒って当然ですが、
「闘う前に抜けばいいのに」
とも思うわけですよ。仕返しに同じ武器を使うとはとても律儀です。

写真でアップしたのは有名な「変身シーン」です。こうして写真で比べると、明らかに「着ぐるみの色や形」が違っていると気付いてしまいますが……。
でも、こういう「特撮」を見るとちょっと安心します。今どきの「VFXのリアル感」は凄いですが、逆に「つくりもの」とわかってしまうような「特撮」にこそ、「味わい」を感じる部分もあります。

そういえば、かつてプロ野球横浜大洋ホエールズ(~ベイスターズ)にいた、佐々木投手が「大魔神」と呼ばれ、アメリカ(シアトル・マリナーズに一時在籍)でも「DAIMAJIN」というニックネームを付けられていましたが、こうしてよくよく見てみると、真剣勝負のときの佐々木投手の表情は、やはり大魔神にソックリかもしれませんね。誰が命名したか知りませんけど。

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#0191@動画に字幕 [映画]

YouTube、動画に自動で字幕をつける機能を導入 - ITmedia News
動画に自動で字幕を付けるって、これが実現すると凄いですね。
かねてより、英語圏の映画を「英語の字幕で見たい」と思っていたもので期待したいですね。

でも、心配なのは字幕データが追加されると、ストリーミングで見る場合のダウンロード速度が遅くなりそうだ、ということですよね。
それと、一度、字幕を生成した(自動で)動画は、どこかに字幕ファイルを保存しておくんでしょうか?
それとも、毎回、動画が再生されるたびに自動で字幕が付くんでしょうか? こちらの方が、サーバーの負荷は少ないかもしれませんけど、同じ動画なのに再生されるたびに異なる字幕が付くというのは困りますから、この場合は、その「正確性」の高さも必要になってくるということですかね。

もし、字幕ごとダウンロード(コピー)できるのであれば、たとえ実時間再生の必要があったとしても、その時間は惜しくはないですけどね。ただ、粗くて小さな画面の動画では、いくらセリフの意味がわかったとしても、その価値があるかどうか? ということはあるでしょうけど。


#0176@映画「新幹線大爆破」 [映画]

日本にもあった「公共の乗り物パニック映画
映画「新幹線大爆破」を見ました。

公開:1975(東映)
監督:佐藤純弥
主演:高倉健
助演:千葉真一、宇津井健、竜雷太、北欧寺欣也、丹波哲郎、鈴木瑞穂、田坂都、山本学、渡辺文雄、黒部進、藤田弓子、田中邦衛、多岐川裕美、宇都宮雅代、十勝花子など。

東海道山陽新幹線に爆弾を仕掛けるというパニック映画。高倉健ほか3人の爆破犯と警察の攻防、新幹線内のパニックの情景描写が見どころとなっています。
今どきの常識で捉えると、国鉄(当時)や羽田空港、日産自動車、首都高速などが、かなり撮影に協力的だったのではないかと、感じさせます。「よくもこんな撮影を許可したなぁ」と感じました。どう考えても、普通の人ならオフリミットになりそうなエリアで撮られているからです。
ところが、ネットで調べてみると、どうやらそうではなく「隠し撮り」や「ゲリラ撮影」に限りなく近い方法で撮影された場面も多いそうです。

となると逆に、東映の大作であるにもかかわらず、そこまでリスクを負って制作したという点では評価すべきなのかもしれませんね。

さすがに「模型の新幹線」が疾走するサマは、すぐにそれとわかりますが、当時のジオラマの技術ではいたしかたないでしょう。それでも特撮としての効果を十分に発揮していると思います。
新幹線に仕掛けられた爆弾の爆発を回避するために、車内から爆弾の配線をカットする場面や、ほかの列車に被害が及ばないように速度調整の指示を出したり、走る線路を切り替えたりする場面は、「なるほど、その手があったか」と、フィクションと知って見ているのに、妙に合点させられてしまいました。

その特撮や描写の評価はともかくとして、ワタシがイチバン驚いたのは、出演者の顔ぶれです(超豪華キャスト)。ちょい役に大物俳優を多数起用していますしね。それに、エキストラの数も凄く多いです。ロケよりも、国鉄の司令センターや新幹線車内の描写がメインなので、その分、人をたくさん使えたのかもしれませんね。

爆破予告犯の末路は……。たぶん、誰もが納得できるラストシーンなのではないでしょうか。

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#0173@映画「エバン・オールマイティ」 [映画]

ノアの箱舟を現代版としてリアルに再現?
「エバン・オールマイティ」を見ました。
公開:2007年(アメリカ
監督:トム・シャドヤック
主演:スティーブ・カレル
助演:モーガン・フリーマン

大統領を目指す下院議員が、「神のおつげ」により「箱舟」を作ることになるというストーリーです。そのいきなりの行動の異常ぶりに、周囲の人は驚きます。家族、秘書、同僚議員も箱舟作りをやめさせようとしますが、結局作ることに……。

いわゆる「ノアの箱舟」の現代版で、箱舟には数多くの(一対の)動物が乗り込み、洪水から難を逃れるという設定です。見始めの段階では「カルトな宗教映画か?」と思い、ちょっと身構えましたが、実際にはファンタジック・コメディでした。

展開としては、「ノア~」に倣って洪水は予定通り起きます。しかし、そこは現代版ですから、今どきの常識とツジツマを合わせなければいけないので、その原因を「設計ミス、もしくは手抜き工事によって作られたダムが決壊するから」という設定にしています。しかも、その工事には国会議員も関与しているということで、今どきの社会構造が引き起こしがちな「人災」を風刺しています。

舟に乗り込む動物は、舟の完成が近づくにつれて相当数集まります。これはもちろん、CGや特撮により、うまく合成されているわけですが、もしこの映像をスクリーンで見たら、かなり迫力はありそうでしたね。テレビで見たのでそのスケール感がいまいちわかりませんでしたが……。

名優:モーガン・フリーマンは、神様役として登場します。主人公に「舟を作れ」と、何度も登場して話しかけます。そして、舟作りが原因で崩壊した家族関係をも修復しようとします。

作品全体としては、SFファンタジック・コメディという感じですが、家族で見ると、ほのぼのとして、いいのではないでしょうか。

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#0172@映画「ピンクの豹」 [映画]

意外なほど高人気でアニメに発展
ピンクの豹」は、連作のシリーズものである「ピンクパンサー」の記念すべき第1弾です。

公開:アメリカ(1963年)
監督:ブレイク・エドワーズ
主演:クラウディア・カルディナーレ
助演:ピーター・セラーズ

クルーゾー警部を演じるピーター・セラーズを「助演」と書きましたが、実際には脇役です。この作品では、ピーター・セラーズは主役ではないのです。おそらく、当初は連作の予定はなかったと思われますが、思いのほか人気が出たためにシリーズ化された模様。日本ではアニメーションの人気も高いですが、アニメ版は、翌1964年から始まったそうですから、その高人気の様子がうかがえます。この作品以降、約30年の間、シリーズは続きました。

ストーリーは、アラブの王女(クラウディア・カルディナーレ)が持つ「ピンクの豹」というダイヤモンドを狙う怪盗「ファントム」の陰謀と策略がユーモラスに展開します。クルーゾー警部とその妻が、その策略に絶妙に絡み合います。クルーゾー警部が、妻同伴でリゾート地に捜査に赴くという、よく考えると「ありえない」設定なんですが、そのリゾート地での、各キャストのやり取りが痛快です。単にコミカルなだけでなく、アクションが取り入れてあるので、「次はどうなるのか?」というワクワク感も堪能できます。そして、最後に犯人は捕まりますが、ラストは意外な結末に……。

「ピンクパンサー」シリーズの第1作ということですが、それと知らずに普通のコメディ映画として見ても、純粋に「笑える」作品です。


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#0170@映画「黒い雨」 [映画]

じわじわ現れる「黒い雨」の影響
公開:1989年(日本)
監督:今村昌平
主演:田中好子、北村和夫、市原悦子

広島原爆症の脅威をリアルタイムで描いた作品。広島では爆心地で被爆した人以外に、放射能雨によって原爆症になった人が多いといわれていますが、その雨を浴びたことでその後、悲しい人生を送ることになった女性を田中好子が好演しています。北村和夫、市原悦子のほか、小沢昭一、三木のり平、小林昭二など演技派が脇を固めており、味のある作品に仕上がっています。全編モノクロというところもいいですね。石丸謙二郎が木の枝でけんすいをやっていた場面では「この頃から筋肉自慢だったのか」と、ちょっと笑えましたけど。

ロケは岡山の山間部を舞台に行われたようですが、当時の様子を再現するのに木炭バスを使ったりと、情景作りに凝っていました。

この作品でワタシが感じたのは、「原爆症にむしばまれる恐怖」が、これほど底知れないものであったのか、ということです。わたしたちは、「事後」を知っていますので、原爆症に関するいろいろな「情報」を持っていますが、当時、広島や長崎で暮らしていた人たちは、原爆症がいったいどんな病気で、どのように進行するのか、あるいは発症するのかどうかすらわからない中で、毎日その恐怖に追い立てられながら生きていたのではないか、と考えられるわけです。
とはいえ、同情する以上のことはできないわけですけど……。


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#0169@映画「フリーダムランド」 [映画]

白人と黒人は同じアメリカ人か
映画「フリーダムランド」を見ました。
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公開:2006年(アメリカ)
監督:ジョー・ロス
主演:サミュエル・L・ジャクソン、ジュリアン・ムーア

ニュージャージー州にある、黒人が多く住む団地で子供自動車ごと連れ去られるという事件(カージャック)が発生。母親が「犯人は黒人」と証言したことから、警察当局は団地周辺に犯人がいると判断し、団地を封鎖し、犯人と子供の行方を捜す、という映画です。ニュージャージーというと、地図で見るとマンハッタンの向かい側にある地域ですね。何となく犯罪多発地帯のニオイがします。

一応、サスペンス仕立てになっています。自動車を奪われた母親・ブレンダ(役:ジュリアン・ムーア)は、薬物依存の前歴があるらしく、言っていることがちょっと変で、すぐに泣き出すなど挙動が怪しいので、それを見抜いた刑事・ロレンゾ(役:サミュエル・L・ジャクソン)は、「誘拐ではなく狂言では?」と疑いをかけ始めます。
アメリカでは「実子殺し」というのが、日本とは比べものにならないほど数多く発生しているようで、そうした背景が、かなりリアルに感じられる展開です。

その後、「行方不明の子供を捜す」という民間団体が現れ、捜査に協力を申し出ます。ロレンゾは、その捜索にブレンダを連れて行き、決定的な証拠を摑もうとします。つまり「子供が別の理由でいなくなった」ことを話させようとするわけです。捜索は大人数で行われ、そのターゲットとなったのが、かなり前に閉鎖された児童施設。映画のタイトルである「フリーダムランド」はその施設の名称です。今や廃墟となった子供のための施設がフリーダムランドとは、まさに皮肉です。このあたりがアメリカ流の風刺でしょうか。
母親はウソをついているのか? もしかすると自分で殺したのか? いや、ほかの誰かが殺したのかも? というように、テレビを見ている側が、その捜索活動の「結果」をいつの間にか心待ちにしていました。このあたり、ちょっと引き込まれます。

こうした、いわゆるサスペンスと並行して展開するのが、黒人の差別問題です。封鎖された団地の住人は「この団地では何人も子供が死んでいるが、警察が来たのは初めてだ」というようなことをいいます。つまり、被害者が白人であるというだけで、大がかりな捜索が行われ、団地まで封鎖されるほど大騒ぎになるのはおかしいと。そういう「白人優遇」に対して、フラストレーションが溜まっているわけですね。
そんな中、誘拐とは別件で団地の住人(黒人)が逮捕されます。しかも、容疑が明白ではないのに、白人の警官に暴行されるという、まさにアメリカ社会における「黒人と白人の関係」の象徴といえる場面が出てきます。
結局、団地ではこの別件逮捕をきっかけに、警官隊と住人の関係がさらに険悪になり、最終的には暴動が発生してしまいます。団地の地域を担当し、住人からも信頼されていたロレンゾも暴動に巻き込まれ、「同僚の白人警官」の攻撃で負傷します。
そして、子供は……、母親は……。

この映画は、カージャック事件、狂言誘拐、黒人暴動など、アメリカで起こりそうなさまざまな社会問題が織り込まれた作品ですが、本質的には、やはり「黒人問題」がメインテーマになっている感じですね。アメリカ映画ではありがちなテーマといえなくもないですが……。

そうした背景があることを知りつつ、アメリカ映画を見るときにいつも思うのが、

「自分が白人だったら、あるいは黒人だったら、どう考え、どう行動するだろうか?」

ということですね。
今や、アメリカ中、どの地域でも白人と黒人は共存しているように思えます。しかし、それぞれの心の奥底には、「決して解けないわだかまり」があるように思えてなりません。
きっと、日本にいるからよけいにそう思うのでしょうが、もし自分がアメリカ人だったら、白人と黒人の折り合いをどう付けていこうとするでしょうかね。どちらも難しそうです。

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