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#0288@タバコの値上げ [ニュース]

マイルドセブンは「150円」だった
2010/10/1から、JTのタバコが一斉に値上げされるそうです。マイルドセブンが300円→410円、セブンスターが300円→440円になるとのこと。

タバコをヤメてからもうすぐ7年になるワタシにしてみれば、400円を超えるタバコなんて、あり得ないですね。2003年当時、マイルドセブンは250円でしたからね。そういえば、マイルドセブンが登場した30年ぐらい前は、たしか150円だったと思いますけど、セブンスターも150円でしたから、約3倍という計算になりますね。高っけ~! お金のことだけでいえば「絶煙して大正解」です。

ところで、この「タバコの価格」に関しては、どうにも納得できないことがたくさんありますね。

JTとしては、売り上げを伸ばすためには値上げしたくないものの税率が上がるので、その分を上乗せせざるを得ないということなんでしょうね。

でも、その「税率アップ」の「大義名分」が、喫煙者を減らすためで、もっといえば「タバコの総消費量を減らす」ということですよね。それで喫煙が原因のひとつとされる病気を減らそうと。

でも、そんな立派な「錦の御旗」があるのなら、なぜ、タバコの販売や製造を全面禁止にしないのでしょうか? それは、「一気にやるのは、あまりにも非現実的すぎる」という理由によるものですね。

もし、明日からいきなりタバコが買えなくなれば、喫煙者は密造や密輸をしてでも入手しようとするでしょうからね。もちろん、全員とは言わないまでも、そういう「衝動」は必ず起きるはずです。理性が押さえつけることのできるレベルではあっても。

それと、タバコ生産業者や、JT本体の存続に関わる問題なので、簡単に「タバコ禁止」とはいかないということですね。

でも、それは裏を返せば「経済のためなら健康が損なわれても仕方がない」といっているのと同じで、冒頭で述べたような「大義名分」が立ちませんね。

そもそも、商品パッケージに「体に悪いですよ」と明記して販売する業者が存在する、というのもさることながら、それを知りながら購入する人がたくさんいて、それで経済が成り立っているのは「異常」というしかありません。しかも「やっぱり体に悪いからヤメる」となったとき、健康保険が適用されるというわけですからね。「体に悪いですよ」と書かれた商品を購入して健康を害した人は、いわば「自業自得」であって、公的な健康保険の恩恵に授かれるのはおかしいと思います。少なくとも、喫煙者の保険料もしくは自己負担率を高めない限り、非喫煙者は納得しないのではないでしょうか。

厚労省が「喫煙は悪」といっても、経産省は「タバコ産業を守りたい」といい、政府はその税収も無視できないから、それを容認しているのが現状ですね。

もっとも、厚労省も「完全なる正義」ではありませんよ。役所の建物の片隅には未だにタバコの自動販売機が設置してあるそうですし、職員の何割かは「喫煙者」ですから、「喫煙は悪」という認識を持って本気で職務を遂行しているとは考えにくいですからね。今後も、毎年のように何人かの喫煙者が厚労省に配属されていくわけですから、その「現実」は変わらないでしょう。

ワタシの希望としては、体に悪いとわかっているなら、どんなに障害があっても、タバコの製造・販売・流通をすべて禁止にするべきですね。少なくとも、その方向性で政策を立て、国はそれを「長期ビジョン」として、国民に説明すべきだと思います。「ブータン」は国を挙げて禁煙政策に取り組んでいます。成果はともかく、そういう「意気込み」だけは評価したいところですね。

タバコなんて、本来、人類にとって必要なものではないんですから。

と、こういうと「タバコ産業はどうするか?」と疑問に思う人がいるでしょうが、そもそも資本主義社会では、社会経済に受け入れられないものは淘汰されるのが原則です。タバコ農家は転作するか転業するしかないでしょう。長期ビジョンを持って対応すれば、それも可能だと思います。

JT本体に関しては、元々は「専売公社」であり、業界の流通管理団体にすぎませんから、いつなくなっても、誰も困りません。しかも、最近では食品や飲料なども手がけていますから、タバコがなくなっても何とかなる(何とかする)でしょう。 

それよりも問題なのは、「国」の姿勢だと思いますね。結局「社会におけるタバコの存在」を、どう捉えているのか? どういう方向に持って行こうとしているのか? そういう「ビジョン」がまったく見えません。厚労省と経産省の「対立の構図」ですら、利害矛盾が生じているにもかかわらず、当事者が本気になって、それを解決しようとしていないように思えます。

「税率引き上げ」は、もしかするとそうした「矛盾」を突かれないための逃げ道なのかもしれません。または、関係各方面の不満を緩和させるための「ガス抜き」、とも受け取れます。

それでタバコの価格が上がって、いったい誰が得をするのでしょうか?

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#0287@相撲界の老害 [ニュース]

「立浪一門」消滅へ…親方破門/大相撲(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース
例の、理事選の「裏切り」の顛(てん)末ですね。

このニュースで面白い(興味深い、という意味ですね)のは、「根回し」による「組織票」や、「造反者」を「捜し出すこと」が、相撲界では「正義」とされている点ですね。そういう「風習」が当たり前というニュアンスで記事が書かれています。

いくら角界が「現実離れ」しているといっても、いったい、「いつの時代の話なの?」と首をかしげてしまいますね。そもそも、造反者を後で捜すぐらいなら、なぜ「無記名投票」なんですかね。首を真横に曲げても理解できませんよ。

例えば、こういう人(角界の重鎮)たちが親になり、例えば、その子供が学校で生徒会長の選挙に出たりすると、きっと、親バカの極みで、「生徒に根回し」をしたり、「組織票を募ったり」するんでしょうね。

何しろ、それが「常識」なんですから。そして、もし我が子が生徒会長選挙で落選しても、「子供の人気が足りなかった」とは考えず、「根回しが足りなかった」と考えるのでしょうね。

だいたい、「一門」なんていう「くくり方」は、自民党の「派閥」以上に無意味だと思います。相撲はスポーツであり、闘うのは力士同士ですからね。引退した連中が互助会的な意味合いで、「一門」を死守しているとするなら、とっとと「廃止」すべきですね。「同部屋力士同士が闘わない」という決まりも、そもそも、その理由が理解不能です。横綱と一度も対戦せずに、大関になることができるというのは、どう見ても「不公平」です。

そこで提案ですが、部屋制度、年寄株の取得にかかわる規約など、「一門」を軸にした制度は、全部廃止すればいいと思います。あるいは、部屋間の移籍を可能にするとか。

もっとも、そこまでドラスティックに変えなくても、現在、角界にいる人たちが本気で「改革」を考えれば、もっと「まともな制度」は作れると思いますけどね。そもそも、そんなに複雑な組織にする必要はないでしょ? 相撲は相撲なんですから。

ただ、ピラミッドの頂点に立つ人たちの間で「投票の造反者捜し」が「正義」と認識されている状態が、現在と同じように続くなら、「その日」はいつまでも到来しないでしょう。

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#0286@家族を特別視しない [ニュース]

愛知5人殺傷 家族に強い怒り 長男、執拗に何度も刺す(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
もはや、説明の必要はないでしょう。また悲惨な事件が起きました。

こういう「家族内での殺人事件」が起きるといつも思うのは、他人事(ひとごと)だからなのかもしれませんが、犯人の動機がどうとか、裁判の行方がどうなるか、などではなく、「残された家族の将来」がどうなるか? ということです。

家族にとっては、犯人も被害者も「家族」ですから、自分たちは加害者家族であり、被害者遺族ということになります。そうなると、自分の気持ちを整理することが難しいのではないかと思うわけです。どうやって自分自身を納得させ、次の一歩を踏み出すのだろうか? と案じてしまいます。

犯人がもし出所すれば、身元を引き受けるのは家族です。いっしょに暮らすのは、お互いにとって、とても大変なことだと思うんですよね。

裁判になれば、過去の判例からすれば「2人殺害」ですから死刑になる可能性は高いですが、とはいっても、刑が確定するまでの間に、家族が犯人との関係を絶ち続けることはできないでしょう。やはり「無関係」というわけにはいかないと思われます。

それと、今回ももしかすると「警察の不手際」が糾弾されそうなムードになって来ましたね。数日前に110番通報があったということが報道されていますから、「そこで何とかならなかったのか?」という批判がありそうです。「外野」が考えそうなことです。

警察としては、いくら110番通報があったとしても、「家族同士の揉め事」には、あまり深くは関与できないのでしょうね。従来の常識でいえば、家族のケンカなんて、痴話ゲンカにしても親子ゲンカにしても、端から見れば、原因は取るに足らないことであって、呼びつけられた警察のホンネは「そんなことで呼ぶなよ。こっちは忙しいんだから」というところでしょう。

ワタシも基本的には(つまり多くの家族ゲンカは)そうだと思うんですよ。ですから、警察が「他人同士のいざこざ」と「家族同士のいざこざ」では、後者を軽く捉えてしまいがちなことも理解できます。

しかし、これからは、ちょっとその「常識」を改めないといけないかもしれません。家族間で、しかも「インターネットの解約をした」という、ハッキリ言って、相当くだらない理由によって、殺人が起きてしまうわけです。「家族は身内だから大丈夫」ではなく、「家族でも、他人同士よりも仲が悪いこともある」という前提で、揉め事に対応するようにしないと、「凶行」のサインを見落とすことになりそうです。

警察がマスコミなどから「人が死なないと動かない」と言われないためには、新たなガイドラインを作る必要があるといえそうです。

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#0285@検事を訴追しろ [ニュース]

<郵便不正公判>村木被告、涙で無罪主張 関与改めて否定(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
例の厚労省の事件ですね。
ワタシとしては、裁判の行方や、被告の「有罪の可能性」などについては予断するつもりはありませんが、ひとつだけ気になったので書きます。

ニュース記事の中に、以下の文章がありました。

>また昨年6月下旬の逮捕後の取り調べ中、あらかじめ作成された供述調書への署名を求められ、拒否したことを明らかにした。村木被告は「私が言ってもいない上村被告や上司の悪口が書かれていた」と証言。しかし検事がその後、「筆が滑った」と誤りを認めて書き直したため、最終的に署名したという。
>

もし、これが事実なら(マスコミの報道する内容がすべて事実とは限らないという前提で仮定しますが)、調書を書いた人物を「証拠ねつ造」で告発すべきではないですか? 

この場合、それは「検事」ということらしいですが、「筆が滑った」で、他人の人生を安易に変えてもらっては困りますね。謝罪するにしても、「筆が滑った」などという、軽い言い訳で済むはずがありません。責任感の欠如も甚だしいですよね。

検事というのは、常に「厳正」でなければいけません。それが司法制度を支えているわけですし、もちろんそのためには、自らに対しても「厳正」であるべきでしょうが、そんなことは「自明の理」であって、わざわざワタシがここで指摘する必要もないはずです。まさか、こんな検事が現実に世の中に存在するとは!

そういう「無責任」な検事に当たってしまった被告に同情します。
有罪・無罪の結果を問わず、ワタシなら一生、その検事を許さないと思いますね。

言うに事欠いて 「筆が滑った」 ですからね、呆れます。

※「供述調書」は被疑者の供述内容を書き込んだ書類ですが、被疑者本人が書くわけではありません。そのため、今回のケースのように「供述にない文言」が書き込まれる危険性を排除できません。あるいは逆に、供述した内容の一部が、書き手の(便宜上の、あるいは恣意的な)判断によって調書に盛り込まれないこともあります。また、同じ「事実」でも、文章表現によって読み手(裁判官)の印象が変わりますので、そもそも本当の意味での「供述内容を記した調書なのかどうか?」については疑わしい部分もあります。被疑者が「まあ、だいたい合っているからいいか」と妥協して署名しているケースが少なくないと思われます。

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#0284@向上心が折れる [ニュース]

<生活保護>未救済の低所得者3割(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
のっけから、こんなことを書いてナンですが、「生活保護」は制度自体が間違っていると思いますね。

その第一の理由が「年金」よりも金額が多いということです(国民年金のみの場合)。「生活費」という最低限必要なお金なので、物価の影響も考慮して金額が設定されてしまうのは「やむを得ない」という人がいますが、もしそうなら、年金生活者の生活レベルが同じ考え方で保護されないのは、その理屈に反します。

そもそも、年金生活者は、25年、35年と、ちゃんと年金保険料を払い続けてきた人たちです。それなのに、保険料を規定の期間以上払っていない生活保護受給者よりも収入が少ないのは、あまりにも「不条理」というものではないでしょうか?

それと、生活保護制度のもうひとつの問題点は、「丸裸」になるまで困窮しないと、受給資格が得られないということです。生活保護制度では「貯金」することを禁じられていますし、資産がある人は受給できません。不動産はもちろん、貯金があるだけでも資格を得られません。

これは、税金を原資にしているため、「資産や貯金があるヤツを援助してやる必要はない」との善良な納税者による非難に対する「言い訳」のようなものですが、とにかく、貯金があるとダメ、です。

そこで、受給者は受け取ったお金を毎月全額使います。明細を残し、「使途不明金」が発生しないように努力します。すると、どういうことが起きるかというと、たとえば、ようやく働き口が見つかって、生活保護から脱却しようとしても、ギリギリの家計状況なので、面接に行くためのスーツや靴を買うお金がありませんし、ヘタをすると、交通費すら捻出できず、結果的にせっかくの「働く意欲」を殺がれてしまうことにもなりかねません。

その結果、「とりあえず、生活保護費で暮らせるから」と、「向上心のない人たち」を増やすことになるというわけですね。

ちょっと話は逸れますが、この「構図」は何かに似ていると思いませんか?

そうです。役所や地方自治体の「交付金」や「予算」と同じなんですね。これらを受けるために、役所や自治体は「前年度実績」というのを提示するわけですが、その際の金額が少ないと、「そんなに必要ないか」となって、次年度の予算を削られてしまうので、毎年、最大限、お金を使おうと努力するわけですね(そのため、毎年2~3月は道路工事が集中するといわれています)。

役所の人たちは、「お金を有効に使って、残りを貯金する」という意識が希薄、というか、思考回路すら持ち合わせていないかもしれません。「あればあるだけ、使う」が染みついているわけです。法律や制度がそれを正当化してくれますからね。そこには経済観念に対する「向上心」は必要ないのかもしれません(無理やり浮かせて裏金をつくっている場合は別として)。

もしそうなら、「向上心を持った生活保護受給者」の気持ちなど、彼らには理解できないのかもしれませんね。そんなことだから、「年金より多い金額を全部使い切れ」という、道理に合わない制度をつくってしまったともいえるのではないでしょうか。

でも、どうせ、同じだけの金額を使うのであれば、受給者がより「建設的」に使えるような制度に変えるべきではないですか。たとえば、貯金できるようにするとか、資格を取る資金に使えるとか、その用途の条件を広げてあげるべきかと……。どんな使い方をしたとしても明細を残すようにすれば、役所がその使い道を管理することは可能でしょうから、ぜひ、そうしてほしいですね。

そうやって、生活保護受給者が前向きに生きる努力をしているなら、納税者が文句をいうことはないと思いますし、逆に「税金が世の中のために役立っている」と評価してくれるような気がしますけどね。

「どん底にいる人たち」にもっとも重要なのは「未来」を見せてあげることであり、そのために努力することの尊さを認識させてあげることではないでしょうか。

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#0283@ペット火葬 [ペット]

So-netニュース
ペット投棄の元町議、飼い主に別の骨渡す
昨今のペットブームを受けて、巷には「ペット火葬業者」が次々と現れているようです。
人間同様、「家族の葬儀にかかる費用はケチりたくない」という飼い主の心理を利用して、高額な費用を請求する業者も多いと聞きます。

「明朗会計」ではない業者が存在する点は、人間の場合も同じですけど、支払う側が納得すれば、金額の多寡は問題にならないという「風習」が、ペット葬儀の世界にも同じ商習慣を持ち込んだといえるかもしれませんね。葬式代を他人に口外する人も少ないですからね。

それはともかく、ペットを「火葬」する場合、人間とはちょっと状況が違ってくるということは知っておいた方がいいかもしれません。

人間の場合、「火葬できる場所」というのは限られています。地区ごとに決められた火葬場以外で火葬にすることはできません。

しかし、ペットは法律上は「モノ」なので、どこで燃やそうが関係ありません(自治体によっては地域のゴミ焼却場で対応してくれます)。地域によっては、たとえ自宅の庭であっても、ゴミなどを燃やすことを禁止しているところもありますので確認は必要ですが……。

そこで、火葬業者は、自前のトラックやワンボックスカーに焼却炉を設置して、その中で燃やすか、あるいは、人間用の火葬場に料金(手間賃)を払って、人間用の窯で焼いてもらうと。この場合、飼い主の居住地域である必要はありません。

ただ、クルマを使う場合、それ相応の「改造」が必要になるので、初期投資がかさみます。近所の火葬場と提携した方が楽に商売を始められるわけですね。

でも、火葬場の方も商売ですから、それなりに「利益」を得なければいけません。実際に燃やすにはそれなりに「燃料」を使いますし、時間もかかります。いくら、対象物が小さくでも、それなりに経費はかかってしまうわけですね。それにどこまで利益を乗せるか? という世界なのでしょう。

ところで、今回の事件は「不法投棄」ということが問題になっていますが、「ペット愛好家」の目線でいえば、「飼い主に別の骨を渡す」ということの方が、よっぽど卑劣だと思いますね。もちろん、焼いていないから骨はないわけで、そうするしかなかったのでしょうけど。

こういう「悪徳業者」を駆逐するには、やはり法律を整備するしかないのでしょうね。日本ではペットをブリーディングするところから始まり、販売業者やケア産業(トリミングなど)、獣医に至るまで、法律的な規制がほとんどないか、あっても弱すぎます。ペットフードや、医薬品に関しても同様です。

さすがに、人間と同じレベルまで規制しろとはいいませんが、少なくともペットを「家族」と思っている人が増えてきているわけですから、「家族の最期」を任せる業者に対しては、それ相応の「法的規制」をすべきではないですかね。

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#0282@恥知らず [ニュース]

若林元農水相が代理投票問題の責任をとって議員辞職 (産経新聞) - Yahoo!ニュース
そうですか、今どきは「ボタン」で投票できるわけですね。

よくテレビに映る「投票」では、挙手だったり、青い札と白い札を、議長の前で箱に入れていく風景がありますが、今どきは「電気仕掛け」のものもあるんですね。議場によって設備が異なるということもあるのでしょうかね。
ボタン式なら、安易に「代理で押しちゃえ」となるのでしょうね。「バレなきゃOK」ということで。

これでは、大学生の「代返」と同じですが、その「重み」が大学生と議員ではダンゼン違いますからね。それこそ「議員制度の根幹にかかわる」大不祥事と糾弾されてもしかたがないですね。

数百万人の信託を受け、各地域から送り出された選出された議員が、国会の場で、安易に他人に投票権を与えてしまうというのは、有権者をバカにするにもほどがありますからね。もちろん、「賛成しておいてね」とか、依頼されるわけでしょうけど、それを守るとは限りませんしね。

まったく呆れるよりほかにないですが、ただ、これは裏を返せば、結局、国政に参加している議員というものは、どうせ政党の決定に従うしかないですから、厳密にいえば、「地方の意見」を代表してはいない、ということではないですかね。つまり、有権者が思っているほど、各議員の立場や発言権は強くはないということですね。だから「代返」も気軽にできると……。

とはいえ、もしそうなら、それは今に始まったことではないですから、これまでに、延べ何百人もの議員が「気軽に代返」を行ってきたと考える方が自然でしょうね。もしかすると「慣例化」しているのかもしれませんね。

今回は、たまたま「撮影されちゃった」から、逃げ場を失っただけで、おそらくこれまでに数え切れないほどの「代理投票」があったと考えるべきでしょう。

ですから、この「対策」は大変でしょうね。「同罪」の議員が周りにたくさんいる状況で、その方法を決めなければなりませんからね。どうせ、どの議員も、そういう「自分の首を絞めること」には賛成しないでしょうからね。

それにしても、いろいろな不祥事で議員をヤメていく人が多い中、今回の「代理投票」ほど、「恥ずかしい不祥事」はないでしょうね。

地元の有権者にどう弁解するのでしょうか? そして、有権者は彼を許すでしょうか?
ワタシなら、帰ってきたら「恥知らず」と温かい声援を送ってあげますけど。


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