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#0153@102(ワンオーツー) [映画]

続けて見るとより楽しめます
たくさんのダルメシアンが登場する映画「ワンオーツー」を見ました。ワンオーワンの続編です。

公開:2000年(アメリカ
監督:ケビン・リマ
主演:犬たち
助演:グレン・クローズ、ジェラール・ドバルデュー、ヨアン・グリフィズ
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名作として長い間、親しまれてきた「101」は、ストーリーそのものが面白いこともあって、おそらく実写版(オリジナルアニメ)を作るときも、あまり内容を修正しない方向で制作されたと思われますが、その続編をどんなテイストで仕上げるかについては、きっと、いろいろと議論されたのではないでしょうか。

102のストーリーは、101で生まれた15匹の子犬のうちの1匹が親になり、その子犬が主人公になるという設定です。101で逮捕された「クルエラ」が、保護観察処分になって出所し、またまた「毛皮」のためにダルメシアンを集めようとします。そして、犬たちと周囲の人間が、それを阻止するという設定となっており、このメインテーマは101と同じです。

102を見始めるまで、クルエラが再登場するとは思っていなかったんですが、そういえば、101のエンドロールに、クルエラの歌(タイトル不明)が流れていました。この歌が伏線だったのかもしれませんね。

ちなみに、人間としての主役は、相変わらず「クルエラ」です。グレン・クローズが101に続いて演じていますが、今回も、そのドハデなコスチュームに目を奪われます。そしてまた、いろいろなものを「かぶって」しまい、そのたびに特殊なメイクで登場します。

というわけで、102は独立した作品としても十分楽しめる設定ながら、前作と続けて見ると、さらに面白いと感じられるかもしれませんね。

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#0152@101(ワンオーワン) [映画]

実写は数を用意するのが大変ですよね
映画「101(ワンオーワン)」は、ディズニーの名作アニメ「101匹わんちゃん大行進」を実写版でリメイクした作品です。
10101.jpg
公開:1996年 アメリカ
監督:スティーブン・ヘレク
主演:犬たち
助演:グレン・クローズ、ジェフ・ダニエルズ、ジョエリー・リチャードソン

タイトルからもわかるように、101匹のダルメシアン(シロクロのブチ種)が登場する映画です。

制作当時は「パンフレット撮影時のみ101匹の犬を用意した」と噂されましたが、たしかに、映画の画面からは100匹以上の犬が出ているようには感じられませんでした。

内容としては、オリジナル作品(1960年代のもの)にかなり忠実で、現代風のアレンジもそれほど加えられていないようです。
となると、後の「ベートーベン」シリーズ(こちらはセントバーナードが主役)にもある「たくさんの犬が登場する」という演出のアイデアは、やはりこの作品からヒントを得たものといえそうです。

物語の展開は、ダルメシアンの子犬で毛皮の服を作ろうというクルエラという怪女と、捕らえられた101匹のダルメシアンを救おうとする動物たちとの戦いを描いています。犬たちの仕草や表情はかわいらしく、ただコメディとして「笑える」というだけでなく、心を癒してくれる作品です。

怪女クルエラはグレン・クローズが演じていますが、彼女のファッションアクションにも要注目です。何しろ、凄いです、メイクが。出演する「人間」の中では、間違いなく主役です。

101のオリジナルはアニメでした。たしかにアニメの方がたくさんの犬を登場させるのは簡単そうです。とはいえ、実写版では、もしかしたら101匹もいないかもしれませんが、もしそうだったとしても、相当数のダルメシアンを集めて撮影を行った努力には敬意を表したいですね。動物は映画監督のいうことを聞きませんから。

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#0151@映画「DUMBO」 [映画]

この時代にカラーのアニメですよ
ウォルトディズニーの映画「ダンボ」を見ました。ご存じ、耳の大きな子象が空を飛ぶ物語です。
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監督:ベン・シャープスティーン
公開:1941年(アメリカ

今どきの子供はどうか知りませんが、ワタシが子供の頃、このダンボの話を絵本などで読んだ人はわりと多かったと思います。
でも、ワタシ自身は又聞きだったのか、正確なストーリーを知らないまま、大人になりました。まあ、仮に絵本を読んでいたとしても、ちゃんと憶えていたとは思えませんが。

とまあ、そんな感じですので、この映画が、太平洋戦争が始まった1941年に公開されたことも、原作が存在することも、つい最近まで知りませんでした。

日本でも、この時期にはいわゆる「アニメーション」というのはすでに制作されていたようですが、はたしてダンボほどのクオリティがあったかどうかは疑問です。今のレベルで見ても、かなり「なめらかな動画」です。こんなカラーのアニメを、劇場とはいえ、一般人が見られたわけですからね。アメリカ人がディズニー映画を大事にするのがなぜなのか、少しだけわかったような気がします。

ワタシが個人的に惹かれた部分は、映画の主人公である「子象のダンボ」と「母象のジャンボ」が、いっさいセリフをしゃべらないことです(ほかの動物はしゃべります)。
セリフではなく、仕草や表情で気持ちを表しているんですね。映画を見る子供に内容を理解させるのに、非常に有効な手法と思われますが、逆にその分、動画としてのクオリティの高さ(表情の変化をうまく見せること)が要求されます。そのあたりはよくできているなぁ、と感心しました。

「ダンボ(DUMBO)」は英語では「ばか、まぬけ」という意味があるようで、これは子象を揶揄する意味で使われたとされています。
しかし、おそらくそれだけではないでしょう。母象に「ジャンボ(JUMBO)」という名前を付けていることから、「ジャンボ」と「ダンボ」の語呂合わせも含まれていると思われます。「JUMBO」は、ロンドン動物園に実在した象の名前です(後にアメリカに送られました)。1882年に、アフリカからロンドンに連れてこられたようです。もともと、スワヒリ語のあいさつである「ジャンボ」に似た発音の言葉を、イギリス人が象の種類、あるいは「大きいモノ」を表す言葉と勘違いして、象をこの名前で呼ぶことにしたそうです(航空機のジャンボジェットの由来もココにあるようです)。

時期的に考えても、映画に登場する象の名前が「ジャンボ」であるのは、おそらく偶然ではないでしょう。当時のアメリカ人にとって、「ジャンボ=象」といってもいいぐらい、その知名度は高かったはずで、「ダンボ」という映画タイトルが「象に関係していそうなもの」であることを連想させるのに役だったはずです。

というわけで、この「ダンボ」は、今どきのアニメのようにスペクタクルな演出はありませんが、逆に安心して見られる作品といえるでしょう。親子でのんびり見るといいですね。


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#0150@映画「HEIDI」 [映画]

まるでアニメのダイジェスト版のよう
イギリス映画の「HEIDI」を見ました。いわゆる「アルプスの少女ハイジ」のイギリス版です。見る前には、「きっと古い映画なのだろう」と思っていましたが、なんと、わりと最近作られた映画でした。

制作:イギリス(2005年)
監督:ポール・マーカス
主演:エマ・ボルジャー、マックス・フォン・シドー
助演:ジェラルディン・チャップリン
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映画の内容は、ほぼ原作の小説に準じて作られているようです。
幼くして両親を亡くしたハイジが、おじいさんのいるスイスに預けられ、そしてフランクフルトに連れて行かれ、また山に帰ってきて……、という展開です。

というわけで、もっとも印象深かったのは、ストーリーではなく風景の描写と背景の構図でした。なんと、日本のアニメ版の「ハイジ」と、よく似た風景や背景が出てくるんです。おそらく現地でロケを行ったと思われますが、そのときの「絵」のイメージが、かなりアニメ版に近い感じなんですね。

そういえば、日本のアニメを作るときも、アルプスに取材(絵のベースとなる風景の撮影など)に行ったと聞いたことがありますが、もしかすると、そのときの風景が、今でも同じようなイメージで残っているのかもしれませんね。それとも、映画のスタッフがアニメを見てアングルを真似たんでしょうか?

きっと、アニメのハイジを見た記憶がある人なら、この映画には懐かしさを感じるに違いないと思いました。ただし、アニメ版にある「子供に配慮した演出」はありません。そのほか、いくつか設定が異なります(ヨーゼフもアニメ・オリジナルなので登場しません)。

キャストは、ハイジ役に「エマ・ボルジャー」、アルムおんじ役は「マックス・フォン・シドー」です。シドーは、人間嫌いな「おんじ」の雰囲気を絶妙に醸し出していました。また、ロッテンマイヤーさん役の「ジェラルディン・チャップリン」もナイスです。ロッテンマイヤーさんらしい厳しい表情をうまく演じていました。
この人、チャップリンの娘だそうですが、ほかの出演作品を見たことがないので、今度探して見比べてみたい思います。懐が深そうな女優のようですので。
マックス・フォン・シドーは、あの「エクソシスト」で神父さんの役をやっています(神父は2人出てきますが、年配の方)。これももう一度見てみますかね。でも、エクソシストは恐いんですよね、おとなになってから見ても……。

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#0149@映画「シッコ」 [映画]

イギリスかカナダに住みたくなった
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マイケル・ムーアのドキュメント映画「シッコ」を見ました。
この映画はアメリカ医療業界、健康保険業界の制度自体を批判しています。

冒頭、事故やケガで保険会社に保険金を請求した人たちが、保険の支払いを拒否されるというシーンがたくさん出てきます。

「保険屋は、いかにカネを支払わないか」

彼らは、そのために専門家である医師も抱き込みます。保険業の利益は「払わないこと」で生み出されているのが現状ですから、支払額を減らすためなら、何でもやるということですね。
ただ、これは民間の保険業での話です。そういう意味では日本でも同じようなことがありますね。

しかし、アメリカの場合、風邪や内臓疾患のためにも民間の保険に入っておかなければいけないのだそうです。政府主管の健康保険制度が存在しないので、こうした病気を想定して民間の保険に入るというわけです。ただし、民間ですからそれなりに保険料が高く、その結果、約5000万人が無保険だそうです(総人口は約3億人ぐらいです)。

あと、日本とは違うと感じたのが、アメリカでは保険会社と病院が提携していて、仮に患者がその病院と提携している保険会社と契約していなかった場合、急患であっても診察を拒否される、ということです。
これは堪りませんね。旅行先で病気になったときでも、提携病院かどうかを調べてから行かないといけないということですか?

さらには、「救急車を呼ぶ前に保険会社に確認を取る」という決まりがあると聞いて、驚きました。交通事故に遭ったときなど、意識不明の状態で、いったいどうやって保険会社に連絡すればいいのでしょうか?

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#0148@カバー禁止 [クルマ]

むしろ遅すぎたんじゃないですか?
車のナンバーカバー、全面禁止へ=「数字見にくい」苦情受け-国交省(時事通信) - Yahoo!ニュース
自動車ナンバープレートに被せるカバーが全面禁止されるそうです。

半透明のアクリルなどの合成樹脂で作られたナンバープレートカバーは、長い間、その「違法性」について議論されてきました。しかし、そもそもナンバープレートにカバーが必要かどうか? についてはあまり議題に上らなかった気がします。

いらないでしょ? ナンバーのカバーなんて。

条件付きで「付けてもいいよ」という風潮になっていたから、悪用するヤカラが現れるわけで、初めから「全面禁止」にすれば、ここまで問題解決が長引くこともなかったと思います。

ナンバープレートをカバーする理由は何でしょうか?
「肯定派」はいろいろ主張します。汚れ防止? ファッション性アピール?
まあ、「枠」だけのカバーなら、後者については多少、理解できるところはあります。しかし、「透過率が明らかに低いもの」を付ける目的は、端的に言えば

「何かあったときに逃げるため」

以外の何物でもないでしょう。この「何か」が何を指すかは、その人それぞれでしょうが、「いいこと」でないことだけは確かです。「悪いこと」なので「逃げる」必要があるんでしょうね。

何から逃げるかというと、目撃者や監視カメラ、あるいは「自分に不利益を与える誰か」でしょう。

となると「犯罪や交通違反」が関係してくるのは明白です。そんなことは、小学生でもわかるんじゃないですか? どうして警察当局は、これまで長い間、この件について放置してきたのでしょうか? その方が疑問です。

個人的にはバイクフロントにもナンバーを付けた方がいいと思っています。バイク乗りのみなさんのお怒りを買うかもしれませんが……。
もっとも、バイクの場合、リアのナンバープレートでさえ、標準位置に装着されていないことが多いので、本当はみなさん「邪魔」だと思っているんでしょうね。しかし、目的が「識別」なら、2輪と4輪は同等に扱われるべきだと思います。

というわけで、早いところ「全面禁止」にしてほしいですが、おそらく、それでもナンバーカバーを付ける人はいるでしょうね。「逃げるべき相手」が「取り締まりの警察官」より、本人にとって恐れるべき存在だった場合、違反切符や罰金など、何の意味も持たないでしょうから。ただ、警察当局にすれば、いろいろな意味で「目星」は付けやすくなるんじゃないですか。「それでもカバーを付ける」となれば、相当な理由があるはずですから。

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#0147@ホテル・ルワンダを見た [映画]

われわれはこれを「非日常」と捉えていいのか?
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ホテル・ルワンダ」は、2004年に南アメリカイギリス、イタリアの共作として制作された映画です。舞台はアフリカ東部の「ルワンダ」。そのルワンダで、1994年に実際に起きた民族紛争の末の大量虐殺事件の際に、自分が務めるホテルに難を逃れてたどり着いた人々をかくまい、世話をするホテルマンの物語です。

ルワンダはベルギーの植民地だった経緯がありますが、そのベルギーから独立したのを契機に、多数派を占める「フツ族」と少数派の「ツチ族」の対立が激化し、大量虐殺を引き起こしてしまいます。

物語の視点としては、国連軍や宗主国であるベルギーの軍隊が現地に派遣されたにもかかわらず、虐殺を止められなかったという事実に注目し、国際社会の無力さを痛烈に批判しています。このあたりは、翌年に放映された「ルワンダの涙」でも同様の主張が描写されています。虐殺シーンは、ルワンダの涙の方が残虐だったかもしれません。

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#0146@鉄道員を見た [映画]

普通の主婦が「扇の要」になって家族をまとめる
今日は、映画鉄道員」を見ました。高倉健の「鉄道員(ぽっぽや)」ではなく、「元祖」の方です。1956年イタリア制作のシロクロ映画です。

主演は監督兼任のピエトロ・ジェルミという俳優です。イタリア国鉄の50歳になる運転士を演じています。

イタリア映画というと、おそらくこれまでにほんの数本しか見たことがないので、「イタリア映画らしい」というような評価はできません。それに1956年制作ですから、キャストの俳優について評価できるはずもありません。
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ですので、普通に「感想」を述べると……。

まず、その前に映画の設定ですが、主人公のアンドレア(ピエトロ)には、妻と3人の子供がいます。アンドレアはイタリア国鉄に勤務し、第二次大戦を挟んで、30年も勤め続けています。

で、展開としては、この家族それぞれに問題が起きます。そして、それぞれが問題を抱えながらそれぞれで解決していきます。
それを、末っ子の少年・サンドロの視点で描いているところが面白く、実際の内容に比して物語を明るくすることに寄与しています。写真の左側にいるのがサンドロですが、最初の方は、この子のかわいらしさに妙に惹かれてしまいます。で、気付くと物語にのめりこんでいるという感じです。

内容として興味深いのは、「家族の問題を家族で協力して解決していこう」という姿勢が、登場人物の誰にも、まったく見られないことです。日常生活では、誰もが大なり小なり「悩み」を抱えていますが、それを解決するのに、必ずしも家族の力を必要としませんし、協力を要請することも、実際にはそう多くはありません。ところが、映画やドラマになると、そういう個人の問題を家族で協力して解決していこうというベクトルで話が進んでいきがちです。この映画では、「じつは、それはかなり不自然なことなのではないか?」と考えさせてくれます。

劇中では、アンドレアは列車を運転中に「飛び込み」に遭遇し、さらに信号無視をすることで閑職に追いやられ、なおかつ組合のストライキに参加しなかったことで職場に行きづらくなり、ひとり家を出ます。
息子はギャンブルで負けたのか、怪しい連中に脅され、娘は「できちゃった婚」をしたものの、死産で夫婦関係がおかしくなり、離婚の危機を迎えます。
そんな状況の中、末っ子のサンドロが心配しているのは「学校の成績が悪いので、お父さんに通知票を見せられない」ということ。いかにも子供らしい脳天気な悩みです。家族が崩壊しかかっているときでも、子供は常に「現実的」というところでしょうか。

しかし、ひとりだけ大変な人がいます。それはアンドレアの妻で、3人の子供の母親です。彼女は、家族すべての「悩み」を知っています。家族同士は知らないことも、彼女はすべて知っているんです。サンドロの成績についてももちろんです。

妻であり母親である、どこにでもいそうな「主婦」が、家族の「扇の要」として見えない求心力を持っていて、それが最後に家族をまとめる力になる、というのが、この映画の面白さなのかもしれません。家族で積極的に協力し合うつもりはないのに、結果的に少しずつ協力してしまうのは、きっとこのお母さんのおかげなのでしょう。

時代設定はわりとリアル(当時の)なもので、戦後復興期のイタリアを描いている感じはあります。古い建物と団地らしき新しい建築物が同時に映っていたりするのは、おそらくそういう狙いがあるのでしょう。ただ、同時代の日本映画のように、「発展」そのものを露骨に主張してはいないので、その点は好感が持てます。

それと、「ぽっぽや」との共通点というか、似通った設定がいくつかあります(おそらく故意に盛り込んでいると思われます)。それは両方を見比べて発見してほしいところです。ただ、「ぽっぽや」のように「仕事一筋」という設定ではありませんし、幽霊も出てきません(笑)。


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#0145@インディ・ジョーンズ「クリスタルスカルの王国」を見た [映画]

インディシリーズとして「無難」にまとめた感じ
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インディ・ジョーンズ「クリスタルスカルの王国」を見ました。この映画、シリーズの第4作になるんですが、第3作が1989年ですから、じつに19年ぶりの続編ということになります。

制作が始まった頃、「今さらやってもどうなの?」とか「スピルバーグもハリソンも年とっちゃって、ちゃんと映画になるの?」とか「むしろ逆に昔のファンを失う結果にならないか?」と、マイナス要素ばかりが巷では叫ばれていましたね。

たしかに、前3作をすべて見たワタシとしても、そのあたりのジレンマはありましたね。つまり、その「見たいけど裏切られたくない」というような感情ですね。

で、今日になって初めて見たわけですけど、結論からいうと、「インディらしい楽しみ方ができた」というのがワタシの感想ですね。これは、いい意味でも悪い意味でも、ということです。

「いい意味」の部分は、第1作以来、27年ぶりの再登場となるカレン・アレンや、写真でしか登場しないショーンコネリーの存在により、何となく安心して見られる感じがしたこと。それと、インディが帽子を拾うときの仕草や、大学で教鞭を執る姿、自宅での居住まいなどが、いつも見慣れたアングルカメラワークで表現されている点も懐かしさを感じさせてくれましたね。

「悪い意味」の部分は、今どきの技術を使ってCGを多用しているんですが、あえてその表現方法を抑え気味にしているようで、それが映像の迫力不足を生んでしまっているというところでしょうか。もちろん、過去の作品で見慣れている人にとっては、「そこそこの迫力」が心地よいんですが、パッと見では、CGがスムーズすぎるのか、自然すぎるんですね。いや、きっとそれこそ技術なんでしょうから、本来は評価しなければいけない部分なんでしょうが……。

つまり「インディ・ジョーンズらしすぎる仕上がり」ということになりますかね。

飛行機での移動シーンで地図上を線がなぞっていくような描写とか、神殿が登場し、そこにはいろいろなカラクリが仕込まれている、という設定もインディらしい映像表現ですよね。

そして、ラストシーンでは「今後、もしかするとジュニアでシリーズを続けるのか?」と思わせるシーンも面白かったですね。もちろん、ハリソン・フォード以外の人にインディを演じてもらいたくないというファン心理はありますけどね。

あと、スピルバーグの娘が出演しているというのも、この映画のトピックスですかね。意外な形で登場します。まだ映画自体を見ていない人は、よく注意して見てくださいね。ほんのちょい役ですが、アクションとセリフもちゃんとあります。

というわけで。続編に期待しつつ、復習の意味も含めて最初の3部作を見直してみようという気になってきました。

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#0144@巨人戦、BSフジで中継 [プロ野球]

悪口を書いたからでしょうか
先日、テレビでの巨人戦中継が減っていて、とくにフジテレビ系が少なくなった、というような主旨のブログを書きました。そうしたら、奇遇にも本日、BSフジではありましたが、フジテレビ系で「ヤクルト×巨人」のテレビ中継が行われました。

テレビ番組表で本日の中継を知り、「さて、どんな中継か?」と楽しみにしましたが、その番組表に掲載されていた放送枠が「18:00~19:54」と、なんと中途半端な時間帯でしょうか。

「いや、きっと延長するだろう」と思いつつ、BSフジにチャンネルを合わせ、18時ちょうどから見ることにしました。

しかし、約束通り? 7回の途中で中継が終わりました。

「なんで、普通の放送枠でやらないんだよ!」とも思いましたが、
見方を変えると、
「中途半端でも、この2時間を確保するのは大変だったんだろうな」
とも思えるわけですね。

フジテレビはきっと、今年は野球に力を入れるつもりはなかったんでしょうけど、WBCの影響もあって、ちょっとだけ予想以上に盛り上がってしまったので、困っているんじゃないでしょうか。

そういう雰囲気が中継にも現れていました。
かつて、フジテレビの中継というと、「ベンチレポート」として、両チーム側にそれぞれ解説者を常駐させ、選手やコーチの声を実況席に届ける、という演出をしていましたが、今回はそれがいっさいなしです。解説者は高木豊氏ひとりでした。多いときは実況席に2~3人配置していた時代がウソのようです。
いくら地方球場(福島県営球場)とはいえ、ちょっとシンプル過ぎますよね。
予算的な側面もあるんでしょうけど。

ヤクルトの主催ゲームですし、今年のヤクルトはなかなか強いので、放送せざるを得ないというフジサンケイグループ内の事情もあったのかもしれませんね。

このBSフジでの中継は、明日も予定されています───今日と同じ時間枠で。

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